香川県の小豆島でこの時季の晴れた日にだけ見られる「夏至観音」が2026年も姿を現しました。
小豆島町坂手の小豆島霊場第1番札所・洞雲山。10日午後3時ごろ、日光が洞窟に差し込むと、頭を少し右に傾けて錫杖を持った観音のような姿が岩肌に浮かび上がりました。
この「夏至観音」は、毎年夏至前後の約40日間、晴れた日の午後3時ごろに数分間だけ見ることができます。
(訪れた人)
「幻想的に観音様が現れて感動した。時間が経つにつれてじわじわと下から現れたのでとても驚いた」
「(見る前は)エネルギッシュな感じなのかなと思っていたが(見てみたら)とても荘厳な清らかな感覚がした」
37年前にお遍路さんが撮影した記念写真に偶然写ったのがきっかけで発見された「夏至観音」は、7月10日ごろまで見ることができるということです。