岡山県立高校の入試制度が変わりそうです。
12日に開かれた岡山県議会の代表質問の答弁で、岡山県教育委員会の中村正芳教育長が県立高校の入試制度を見直す方針を明らかにしました。
(岡山県教育委員会/中村正芳 教育長)
「2028年度末に実施する2029年度入学者選抜からの変更を目指すとともに、2026年度中に新しい選抜制度の基本方針を公表できるよう検討を進めているところであります」
有識者らが岡山県立高校の在り方を議論する「高等学校教育研究協議会」は2026年2月、2029年度入試からの制度変更を目指すことを県教委に提言しました。
提言では、この他、「日程の長期化や過密化を解消するため2月に実施している特別入試と3月に実施している一般入試を一本化する方向で見直すことが望ましい」としています。
一方で、「一本化による受験機会の減少を補うため現在、看護科のみで導入している複数校志願の拡大を検討することが望ましい」としています。
岡山県教委は「変更の具体的な内容は今後、検討する」としています。