ツキノワグマによる被害を防ぐため、岡山県真庭市で13日、警察官がクマの生態や対処法について学びました。
真庭警察署で開かれたツキノワグマの対策講座には警察官約25人が参加しました。
ツキノワグマの生態に詳しい専門家が実際にクマが出没した際の映像を見せながら、もしも遭遇してしまった場合の対処法などを説明しました。
また、クマが食べ物に執着している時に人身事故が起きやすいとして、不要な柿や栗の木を切り、クマが木に登れないようトタンを巻くなど対策を紹介しました。
岡山県では2026年度、6月末までに42件の出没情報が寄せられています。
(参加した警察官)
「知っているようで知らなかったクマの生態、そういう点を確実に把握して、警察官自身も住民の方に対する安全の配慮に生かしていける内容だった」
(真庭警察署/本津精二 副署長)
「1度クマが出たところに再び出てくる可能性が高いということで、住民の皆さんにはそういった場合は広報活動を行っていこうと思います」