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クマ被害対策へ連携強化 中四国で初の連絡会議 2026年4~5月は岡山県で過去2番目の出没数

 東北地方などで相次ぐ「クマ」被害。その対策などについて中四国地方でも情報共有しようと、初めての連絡会議が16日、岡山市で開かれました。

 連絡会議には中四国の環境事務所や森林管理局の職員らが集まりました。

 2025年度から東北を中心に全国的に相次いでいるクマの被害。岡山県では2025年度以降人への被害は出ていませんが、警戒は必要です。

 岡山県によりますと、2026年4月から5月にかけて県内で人が活動する範囲にツキノワグマが出没したのは30件。統計を取り始めた2000年以降の同じ期間と比べ、過去2番目に多い数です。

 出没した場所は県北の山間部が中心で、住宅地など人の密集するエリアではないとしています。

 岡山県などは、冬眠前の秋ごろも出没が多発する可能性があるとして注意を呼び掛けています。

(中国四国地方環境事務所野生生物課/小林靖英 課長)
「中国地方はこの春以降、去年に比べるとかなり出没が多くなってきているので、関係機関で連携して安心して生活していただけるように対策を取っていければ」

KSB 報道
執筆:KSB報道
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