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軽量・柔軟なペロブスカイト太陽電池 高松市で導入促進セミナー 先着100人募集 香川

 次世代の技術として注目を集める「ペロブスカイト太陽電池」の導入を促進するため、香川県が2026年9月11日、高松商工会議所でセミナーを開催します。会場とウェブのハイブリッド形式(会場40人、ウェブ60人)で参加無料、9月8日まで申し込みを受け付けます。

 独特な結晶構造を持つ化合物を発電層として用いるペロブスカイト太陽電池は軽くて曲げられる上、製造工程が少なく、大量生産できるため、低コスト化が見込めます。また主原料であるヨウ素の日本の生産量が世界2位となる約3割のシェアを占め、サプライチェーンを他国に頼らずに安定的に確保できます。

 高市首相も「ペロブスカイト太陽電池は海外にも展開でき、日本が儲かります」と普及に積極的な姿勢を見せています。

 セミナーでは、日本政策投資銀行が出資して設立したペロブスカイト太陽電池を量産する新会社「積水ソーラーフィルム」のマーケティンググループや、経済産業省、環境省の担当者が登壇し、市場展望や補助制度、新たなビジネスの可能性について、分かりやすく紹介します。

 政府は、量産化によって導入コストを下げることが重要として、政府施設に2040年までに10万キロワット分以上の導入を目指すとしています。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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