3日、総社市宍粟の休耕田で下草が燃える火事があり、1人が遺体で見つかりました。草刈りをしていた高齢の男性とみられています。
警察と消防によりますと、3日午後4時過ぎ、通行人から「休耕田内の小屋が燃えている。負傷者も発生している」と119番通報がありました。
駆け付けた消防が約1時間後に火を消し止めましたが、総社市宍粟の仮谷義孝さん(88)の休耕田の下草約1200㎡と、同じく総社市宍粟の女性が所有する小屋1棟が全焼しました。この火事で、休耕田から男性が遺体で見つかりました。
出火当時、仮谷さんは兄(90)と休耕田の離れた場所で、それぞれ草刈りをしていました。しばらくして兄が仮谷さんの方を確認すると、燃え尽きた草の中で倒れていたということです。
警察は、遺体は仮谷さんとみて身元を確認中で、休耕田で野焼きをしていたとみています。兄は病院に救急搬送されましたが軽傷の見込みです。