倉敷市の温泉複合施設で、ロッカーをこじ開けて財布を盗んだとして、自称高梁市生まれの無職の男(59)が、窃盗の疑いで現行犯逮捕されました。
警察によりますと男は、20日午後3時40分ごろ、倉敷市下庄の温泉複合施設で、脱衣場のロッカーをマイナスドライバーのようなものでこじ開け、中から現金約4万円やキャッシュカードなどが入った財布を盗んだ疑いが持たれています。
従業員から「犯人が来店している」と通報を受けた警察が駆け付け、男から事情を聞くなどし現行犯逮捕しました。
これまでに、この施設や岡山市の別の温浴施設でも同様の窃盗被害が数件あったため、警察が警戒を強めていました。
警察の調べに対し男は、「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
また、男は「このほかにも岡山市や今回と一緒の場所で盗んだ」と供述していて、警察は余罪があるとみて調べを進めています。