岡山市の元小学校教諭の男が少女に性的な行為をした罪に問われている裁判で、岡山地検は拘禁刑5年を求刑しました。
不同意性交等の罪に問われているのは、岡山市立の小学校の元教諭の男(36)です。
起訴状などによりますと、男は2026年5月、SNSで知り合った岡山県南部に住む16歳未満の少女を自分の車に乗せて性的な行為をしたなどの罪に問われています。
市教育委員会は、9月29日付で男を懲戒免職処分としました。
4日の裁判で検察側は、「小学校教諭という立場でありながら少女の未熟さにつけ込んだ、身勝手で短絡的な犯行」などと指摘し、拘禁刑5年を求刑しました。
一方弁護側は「犯行を認めて懲戒処分を受け入れ、母親の監督のもと生活しているため再犯の可能性が低い」として執行猶予付きの判決を求めました。
男は「被害者やその保護者に取り返しのつかないダメージを与えてしまった」と述べました。
判決は、12月2日に言い渡されます。