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磯村勇斗、特殊なアフレコ現場に苦戦「ジョジョみたいになっちゃったときが何回も」

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 磯村勇斗さん(31)が、なぜか姿勢に苦労したアフレコを振り返ったのは、アニメ映画「めくらやなぎと眠る女」の舞台あいさつです。

磯村さん 「寝転がって(アフレコを)やる時とか、台本をどこに置いたら、絵といっしょに合わせられるか。すごい角度でジョジョみたいになっちゃった時が何回もあって。そこは、なんか難しかったですね。あまりにもリアリティーを求めすぎて」

 村上春樹さんの6つの短編小説を長編に再構築したこの作品は、東日本大震災直後の東京で人生に行き詰まった人たちが解放されていく物語。アフレコは、リアルな演技にこだわって、実際に体の動きをつけながら行われたそうです。

磯村さん 「より声に動きの吐息が入っているとか、実写に近いようなとり方をしてくださっていたので。僕たちとしても、アニメーションをとっているんだけど、実写を撮っている感覚にもさせてもらえた。ちょっと特殊な現場でしたね」

(「グッド!モーニング」2024年7月2日放送分より)

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