アメリカ市場でダウ平均など主要3指数が過去最高値を更新したことから、買い優勢で取引が始まりました。
半導体関連株に買いが入り、上げ幅は一時350円を超えた日経平均株価。終値は前日より119円高い3万9395円で、これで4日続伸となりました。
三井住友DSアセットマネジメント 市川雅浩氏 「金曜日、日本時間の夜、アメリカで雇用統計が発表。かなり重要な経済指標なので、日経平均が続伸するというよりも、重要指標前は利益を確定する動きが出ることも多いので、(きょうは)一服する可能性もあるのでは」
(「グッド!モーニング」2024年12月6日放送分より)