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3日の日経平均先物3万7000円 GW明けの株価は

経済

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 2日、上げ幅は一時520円を超え、3万7000円に迫った日経平均株価。2023年9月以来、1年8カ月ぶりとなる7営業日連続の値上がりです。

 その後、日経平均先物も堅調な動きを見せ、3万7000円を上回って取引を終えています。

 しかし、5日と6日の東京市場は休場で、ゴールデンウィーク明けの相場は油断できないと専門家は指摘します。

マネックス証券 広木隆氏 「通常通りの営業日であれば、日経平均3万7000円台というのもほぼ確実だったであろうけれども、連休明けの相場がどうなるかは、その間のアメリカ株次第だし、この段階ではまだ分からない」

 今週の注目イベントは木曜日に予定されているトヨタの決算です。

広木氏 「まさに渦中の自動車関税で国内最大手のトヨタ自動車が、関税の影響をどのように分析して、それが自社の業績にどのように影響があるのかという発表を、今度の決算発表で出してくると思うが、非常に大きな注目点になる」

(「グッド!モーニング」2025年5月5日放送分より)

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