岡山市中心部の商店街や商業施設を会場にしたゴールデンウィーク恒例のイベントが3日から行われています。今年で37回目となる「ゴールデンフェスタ岡山」です。
表町商店街には、59店舗から約290台のワゴンが並び、服や日用品などが特別価格で販売されています。
(赤磐市から訪れた人)
「ワゴンがなんかちょっと楽しくて」
また、今回初めてAR技術を用いたアトラクションも登場。専用のサングラスをかけると商店街の中に魚が泳いでいる仮想現実を体験することができます。
(男の子)
「(Q.どんな魚が見えた?)ちっちゃいの」
「(Q.魚見えてどうだった?)楽しかった」
ほかにも、岡山県産のもち米「ヒメノモチ」を使ったヨモギ餅やいちご大福に岡山名物のえびめしなど、ご当地のグルメを楽しむこともできます。
ゴールデンフェスタ岡山は、5日まで開かれていて、主催する岡山商店街連合会は3日間で約10万人の来場者を見込んでいます。