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日経平均先物↑3万6000円 ゴールデンウィーク相場は?

経済

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 4日続伸となった、28日の日経平均株価。トランプ大統領が相互関税を発表する前の水準まで回復しました。

 29日は祝日で東京市場は休場でしたが、日経平均先物は堅調な動きを見せ、3万6000円台を回復しました。

 祝日明けの株価はどうなるのでしょうか?専門家が注目しているのは、30日に発表される半導体大手・東京エレクトロンの決算です。

マネックス証券 広木隆氏 「最近ここまでのところの決算発表を見ると、マーケットの捉え方が非常に前向き、ポジティブに捉えていて、株価が上昇するケースが多いので、東京エレクトロンにも大いに注目したい 」

 ゴールデンウィーク中の相場については次のように話しました。

広木氏 「マーケットが閑散になりがち。相場の格言として“閑散に売りなし”という格言もあって、売りを出す投資家も少ないので、売りが少ないからマーケットがしっかりしているという解釈も成り立つのでないか」

(「グッド!モーニング」2025年4月30日放送分より)

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