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北関東の山奥に“東洋のナイアガラ”見るだけで涼しい神秘の天然記念物…「吹割の滝」

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国指定の天然記念物、群馬県沼田市の「吹割の滝」です。1万年の歴史が作り出した絶景…見るだけで涼しくなるような映像です。

■涼を求めて…天然記念物「吹割の滝」

岩の割れ目に吸い込まれるように水が流れ落ちることから“東洋のナイアガラ”と称されています。 群馬県・沼田市にある、「吹割の滝」。吹き上がる水しぶきが、川床を割くように流れているように見えたことで、この名がつけられたといいます。 この日の沼田市の最高気温は33.5℃でしたが、こちらでは… (都内から)「(東京と)全然違いますね。5℃くらい違うんじゃないですか。涼しく感じます」 (新潟から)「マイナスイオンがすごくて良かったですよ」 「ちょうど来る途中あたりからぐっと気温が下がって、歩いていても心地よかったです」 1936年に国の天然記念物に指定された吹割の滝。高さ7メートル、幅30メートルに及ぶ岩盤の裂け目は、長い年月をかけて浸食を繰り返し、現在の形になったのは、約1万年前とされています。 (都内から)「気持ち良いです。犬がこの時間、外出せるのが東京だと無理なので、ここは(犬を)出せるのでありがたいです」

6月29日『有働Times』より

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