政権の枠組みが不透明さを増すなか、国民民主党の玉木代表は「総理を務める覚悟はある」と述べたうえで、立憲民主党に対して安全保障政策などでの一致が必要だと改めて強調しました。
国民民主党 玉木代表 「内閣総理大臣を務める覚悟はいつでもあります。もし私を担ぐとか一緒にやろうというのであれば、安全保障の問題とか、原発含むエネルギー政策について同じ方向を向いて歩めるのか確認して下さいとお願いしているんです」
立憲は連合を交えて行った政策の合意をもとに連携を呼び掛けていますが、玉木氏は改めて今のままでの連携はないと否定しました。