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大相撲ロンドン公演 会場設営進む 世界的演劇場に伝統的“吊り屋根”

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 34年ぶりとなる大相撲のロンドン公演を控え、会場では設営が急ピッチで行われています。

 大相撲公演が行われるロイヤル・アルバート・ホールでは12日、伝統的な吊り屋根の設置作業や土俵に配置される俵の準備などが行われました。

 13日にはイギリス産の粘土と土を使って土俵作りが行われる予定です。

 ホールの前では大きな「SUMO」の文字が目を引く垂れ幕の設置が始まり、道行く人の注目を集めていました。

 大相撲ロンドン公演は15日から5日間行われ、チケットはほぼ完売となっています。

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