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大分 大規模火災から1週間 鎮火のめど立たず 罹災証明の受け付け開始

社会

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 およそ170棟が燃えた大分市佐賀関の大規模火災は25日で1週間です。依然、鎮火には至っておらず、消火活動が続いています。

 18日の夕方に発生した火災は、火元となった現場周辺とおよそ1.5キロ離れた無人島で、いまだ熱源が残っているため鎮火のめどは立っていません。

 今も避難所におよそ100人が身を寄せていて、24日までに14人がインフルエンザに感染しました。

 市は飲み薬の配布や医師の巡回などを行い、感染予防対策をしています。

 25日午後からは罹災(りさい)証明の受け付けも始めることにしています。

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