ニュース

瀬戸内市立美術館が開館15年 館長がこれまでを振り返る講演会 岡山

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 2025年10月に開館15年を迎えた岡山県の瀬戸内市立美術館。24日、館長がこれまでを振り返る講演会を開きました。

 開館以来、館長を務める岸本員臣さんです。訪れた約100人を前に講演会を開きました。

(瀬戸内市立美術館/岸本員臣 館長)
「瀬戸内市というキーワード、それから岡山県、郷土で育った人を顕彰する。この2つの柱はずっと続けてきたつもりです」

 15年間で100以上の展覧会を企画した瀬戸内市立美術館。

 牛窓のオリーブ園を描いた画家、佐竹徳さんら地元ゆかりの作家を数多く紹介してきたことや、これまでに手掛けた幅広いジャンルの展示について振り返りました。

(瀬戸内市立美術館/岸本員臣 館長)
「この美術館を1回行ってみる価値はあるなと皆さんにそう思っていただきたいということを とにかく目指して(やってきた)」

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース