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岡山市の新アリーナ計画 大森市長「事業化を決断した」 関連事業費約1億2700万円を補正予算案に計上へ

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 岡山市が整備を計画している新アリーナ。大森市長は事業化に踏み切る方針を明らかにしました。

 岡山市は北区野田に約280億円をかけて最大1万人規模のアリーナの整備を計画しています。大森市長は25日の会見で、この計画を事業化する方針だと明言しました。

(岡山市/大森雅夫 市長)
「岡山市当局としては事業化を決断した。完全にワンステップアップということでご理解いただきたい」

 市は測量や地質調査、周辺道路の改修の費用など、アリーナの関連費用合わせて約1億2700万円を補正予算案に盛り込むとしています。

 市が事業化を決めた理由の1つとして、財源のめどが立ったことを挙げています。

 事業費280億円のうち国の交付金などで108億円、寄付で50億円を確保する計画で市の負担は122億円としています。

 寄付は、市や経済界、プロスポーツチームが企業に依頼し、11月20日までに96社から約27億円が集まる目途が立ったとしています。市は、目標の50億円に向けて道筋がついたとの見解を示しています。

 また、市が負担する122億円のうち101億円については、借金で調達します。返済期間は30年で年間の返済額は3.4億円。市は無理なく返済できるとしています。

(岡山市/大森雅夫 市長)
「孫・子の代に大きな負債を残さない。今後のアリーナ整備をしたとしても財政的な面では私は十分吸収できる」

 市はアリーナ関連費用を含む一般会計11億6000万円余りの補正予算案を11月28日に開会する定例市議会に提案します。

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