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天満屋女子陸上競技部が全日本実業団駅伝で7位入賞 2026年大会のシード権を獲得

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 女子駅伝日本一を決める全日本実業団女子駅伝・クイーンズ駅伝が23日、宮城県で行われ、天満屋女子陸上競技部が7位入賞を果たしました。

 34年連続出場も前回大会は10位と入賞を逃した天満屋。

 42.195キロのコースを6人でタスキをつなぐレースで、1区を走った入社4年目の吉薗栞が2位でタスキをつなぐと、3区ではマラソン日本記録を持つ前田穂南が懸命な走りで入賞争いに食らいつきます。

 13位で迎えた5区、入社3年目の20歳、西村美月が7人抜きの快走で順位を6位まで上げます。最終6区で順位を1つ落としますが、7位でフィニッシュ!

 天満屋が2年ぶりとなる入賞を果たし、2026年大会のシード権を獲得しました。

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