アメリカの去年の人口増加率が前年から半減しました。トランプ政権の移民政策が影響しているとみられます。
アメリカ国勢調査局が27日に発表した推計によりますと、2025年7月時点のアメリカの人口は3億4180万人で、1年前と比べおよそ180万人増えました。
増加率は0.5%となり、前年の1%から半減しました。
移民の増加数が前年の半分以下にとどまり、増加率を押し下げる一因となりました。
専門家は、トランプ政権による移民の取り締まりが人口増加のブレーキになっている可能性を指摘しています。
ロイター通信などの世論調査によりますと、トランプ政権の移民政策を「支持する」と答えたのは39%で「支持しない」は53%でした。
また、58%がICE=移民・税関捜査局の取り締まりを「行きすぎだ」と回答しています。