イランとの26日の核交渉が合意なく終わり、アメリカの軍事措置の可能性が高まるなか、エルサレムにあるアメリカ大使館は一部の職員の出国を許可すると発表しました。
在エルサレムのアメリカ大使館は27日、「安全上のリスク」を理由に緊急対応要員ではない職員と、その家族がイスラエルを離れることを許可すると明らかにしました。
こうしたなか、ロイター通信はイスラエルの海域にアメリカの空母が到着したと伝えています。
中東への軍事展開でアメリカが圧力を強めるなか、26日に開かれたイランとの核交渉は合意には至らず、意見の隔たりが今も残っています。
イランは攻撃を受けた場合、中東の米軍基地や敵対するイスラエルに反撃をするとしていて、緊張が日に日に高まっています。