岡山県の公立高校の一般入試の志願者数がまとまりました。現在の入試制度になって初めて、県立全日制の平均倍率が1倍を切りました。
岡山県の県立全日制高校50校のうち49校が一般入試を行い、募集定員5698人に対し5650人が志願しました。
平均倍率は0.99倍で1倍を切ったのは現在の入試制度になった2014年以来初めてです。
岡山朝日の普通科が2年連続、津山の普通科・理数科が3年連続など、32校の53学科1コースが1倍を切りました。
中学校を卒業見込みの生徒が2025年より90人ほど増えたなか、倍率が低下したことについて岡山県教育委員会は「私立の無償化が影響した」と分析しています。
最も倍率が高かったのは瀬戸南・生活デザイン科の3.00倍です。
一般入試は3月10日に学力検査、11日に面接と実技が行われ、合格発表は18日です。
岡山県教委が発表した一般入試の状況はKSBのホームページでも見ることができます。