3月2日の卒業式を前に2月27日、高松市の高校で先生から3年生にサプライズのエールが送られました。
高松市の高松中央高校では、3年生312人が3月2日(月)に開かれる卒業式の予行練習に参加しました。
3年生は入退場や校歌斉唱などを練習し、先生らが作ったビデオを見ながらそれぞれの3年間を振り返りました。
そして、こんなサプライズが。
(司会を担当した教員)
「旅立つみんなにもう一つプレゼントを今から披露したいと思います」
3年生の教員全員で作曲したオリジナルソングです。
(歌)
「あっという間に時は過ぎたね 少しは大人になったんか?」
曲のタイトルは「今 弱きものへ」です。3年生のクラス副担任を務めた国語科の関栄二教諭が作詞。この日のためだけに、約1カ月かけてこっそり練習を重ねました。
(歌)
「弱き人と泣き 弱き人を愛す今 弱くても前に向かうあなたであればいい」
(作詞を担当/関栄二 教諭)
「一人一人は強い存在じゃない。いろんな人たちとつながりを持って生きていく、そういう気持ちを持って社会に出てくれたら」
(卒業生は―)
「歌を作るのって難しいし、しんどい、時間がかかる。それを自分たちのために作ってくれたという過程にとても感動した」
「(Q.どんな先生たちだった?)……いい先生たちに出会えて良かったなと思った」