アメリカのトランプ大統領が出席していた夕食会での銃撃事件で逮捕された男が、首都・ワシントンの裁判所に初出廷しました。
アメリカメディアによりますと、ロサンゼルス近郊に住むコール・アレン容疑者(31)は27日、首都・ワシントンの連邦裁判所に初めて出廷しました。
司法省のブランチ長官代行はアレン容疑者について、トランプ氏への殺人未遂に加えて州を越えた銃器の違法輸送や暴力犯罪における銃器の発砲の3つの容疑で訴追したことを明らかにしました。
有罪となった場合最高で終身刑となる可能性があります。
27日に行われた短時間の審理では、容疑者への認否は行われなかったということです。
宣誓供述書によりますとアレン容疑者は事件当日、家族に対し「謝罪と説明」と題したメールを送り自らを「友好的な連邦暗殺者」と称したうえで、トランプ政権の高官を標的にする計画を記していたということです。
画像:DANA VERKOUTEREN