大西洋を航行中に3人が死亡し、ハンタウイルスの集団感染の疑いが出ているクルーズ船に、日本人が1人乗船していることが分かりました。
ハンタウイルスの集団感染の疑いが出ているクルーズ船「MVホンディウス」の運航会社は4日、乗客乗員の国籍を公開し、日本人1人が乗船していると明らかにしました。
死亡した3人について、先月11日にオランダ国籍の1人が船内で死亡し、その妻が下船後に死亡したと説明しています。
ドイツ国籍の1人は、2日に死亡したとしています。
ほかに乗員2人に呼吸器疾患の症状が出ているということです。
ハンタウイルスはネズミの排泄物との接触などで感染し、重い呼吸器疾患を引き起こす恐れがあるとされています。