7月からベビーカーと乳児用ベッドガードに新たな安全規制が導入されるのにあわせ、転倒などの事故に注意するよう呼び掛けています。
子どもをベビーカーに乗せた女性。
段差に前輪が引っかかって乗っている人形ごとベビーカーが前に倒れてしまいました。
こちらはベッドでの赤ちゃんとの添い寝。
赤ちゃんが寝返りを打って、ベッドガードとマットレスとの隙間に挟まれる事故も起きています。
NITE=製品評価技術基盤機構によりますと、2015年からのおよそ10年間で、段差で転倒するなどして大けがをする事故が11件、ベッドガードとマットレスの間に挟まり窒息死するなどの事故が4件発生しています。
政府は、「子供PSCマーク」の表示を義務付ける対象に、新たにベビーカーと乳幼児用ベッドガードを追加しました。
これにより、7月からマークのない製品は原則、販売できなくなります。
NITEは、段差のある道ではベビーカーの操作に気を付けることや、ベッドガードは対象年齢や月齢を守ったうえで、マットレスとの間に隙間が生じないよう注意を呼び掛けています。