気象庁は茨城県南部で発生した地震について、1週間程度は最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼び掛けました。
16日午後7時半すぎ、茨城県南部で深さ50キロを震源とするマグニチュード5.5の地震が発生し、群馬県太田市や埼玉県加須市などで震度5弱を観測しました。
気象庁によりますと、今回の地震はフィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生した逆断層型の地震とみられるということです。
震源付近では4月にマグニチュード5.0の地震が発生していて、気象庁はマグニチュード5クラスの地震が数年に一度のペースで起きるなど、地震の発生しやすい地域と分析しています。
そのうえで、揺れの強かった地域に対しては落石や崖崩れなどへの注意を呼び掛けています。
さらに、地震の後は1週間程度、特に今後2日から3日の間は最大震度5弱程度の地震に備えて家具の固定や水や食料の備蓄などを再確認するように求めています。