アメリカのIT大手「アップル」が決算を発表し、純利益が27%増加しました。
アメリカのIT大手「アップル」は30日、2026年4月から6月期の決算を発表しました。
純利益は前の年の同じ時期から27.1%増え、297億8900万ドル=およそ4兆8000億円でした。
売上高は1094億1700万ドル=およそ17兆5700億円で、前の年の同じ時期から16.4%増加し、この期として過去最高を記録しました。
主力製品のiPhoneの売上高が21.7%増え、542億5200万ドル=およそ8兆7100億円となり牽引(けんいん)しました。
売上高の地域別でも各地で2桁の伸びで、ヨーロッパと中華圏(香港、台湾を含む)でそれぞれ22.4%増、日本では13.4%の増加でした。
1株あたりの利益も2ドル2セント=およそ353円と過去最高で、このうち11セントはアメリカ政府から返還された税金だということです。
9月に退任して会長になるクックCEOにとっては最後の決算発表で、後任のターナス上級副社長について27日、「一流の企業の一流のCEOになる準備ができていて、楽しみだ」と語っていました。