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相次ぐ教職員によるわいせつ行為受け 岡山県教委が緊急校長会議

 岡山県の県立学校で教職員によるわいせつ行為が相次いだことを受け、岡山県教育委員会が30日、臨時の校長会議を開きました。

(岡山県教育委員会/中村正芳 教育長)
「自分事としてしっかり考えてもらう、そのことが徹底されない限り真の不祥事防止対策にはならない」

 岡山県教育委員会は、県立学校の男性講師ら2人が女子生徒の体を触るなどわいせつな行為をしたとして28日、懲戒免職処分としました。

 県教委は臨時の校長会議を開き、県立高校や中学校の校長ら77人に対し、「学校現場において教職員と生徒で対等な立場や交際は存在しないこと」「不祥事の気配を感じた時には絶対に見過ごさないこと」などを現場の教職員にしっかりと伝えるよう求めました。

 2026年度、県教委が処分した件数はすでに2025年度、1年間と同じ3件となりました。

 県教委は8月までに学校ごとにわいせつ事案に関する研修を行うことや、全ての教職員に不祥事防止のチェックシートの記入を求めています。

(岡山県教育委員会/中村正芳 教育長)
「不祥事を起こす起こさないというところで(先生には)委縮してほしくないと思っている。先生方が思う存分子どもたちのために教育活動に取り組めることが、本当の意味での不祥事防止の意義だと私は思っている」

 岡山県教委では当時の不祥事の増加を受け、2016年度から毎月各学校で全ての教職員が参加する形でのコンプライアンス研修を行うことを求めています。

 研修の項目はわいせつ事案や体罰などで県教委から都度資料の提供などをし、研修内容は県教委への報告を求めています。

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執筆:KSB報道
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