熊本県を訪問した天皇皇后両陛下は胸元に「くまモン」のバッジを着けられていました。両陛下の姿に熊本県知事は、被災地に心寄せる気持ちを感じたということです。
熊本県 木村敬知事 「『両陛下いかがですか?』『ぜひ胸に着けさせてほしい』ということで、両陛下にその場でお渡ししたところ、両陛下が着けてきょう1日行動してくださったということで、大変うれしく思いました」
天皇皇后両陛下は9月30日、被災地を見舞うため熊本県を訪問されました。
この日、両陛下が熊本空港に到着されると、木村知事は地震の被災状況を説明したほか、くまモンの活躍ぶりにも触れました。
その際に、木村知事が着けていたくまモンバッジを見た皇后さまが「それ、くまモンさんのバッジですね」と質問されました。
バッジの話題になったため木村知事がバッジを“プレゼント”すると、両陛下は「ありがとうございます」と受け取られたということです。
木村知事はくまモンのバッジを着けて被災地を回る両陛下の姿に、県民や被災者に心寄せる気持ちを感じたと言います。
10年前に熊本県を訪問した上皇ご夫妻もくまモンのバッジを身に着けられていました。