アメリカのトランプ大統領はAI(人工知能)に関する政府の取り組みを調整する司令塔の責任者を発表しました。
トランプ大統領は4日、自身のSNSにAIに関して政府と企業や消費者などとの連携を調整する司令塔を創設し、クレイトン国家情報長官やファガーソン連邦取引委員会(FTC)委員長らが責任者を務めると投稿しました。
トランプ大統領はAIの名称を「超知能」を意味するSI(スーパーインテリジェンス)に変更するよう推進していますが、司令塔の名称も「SIフォース」とします。
「SIフォース」は調整内容をトランプ大統領やワイルズ大統領首席補佐官に報告するとしていて、「アメリカが世界をリードし、すべての国民の利益を守り、生活の質を向上させる」としています。
トランプ大統領は先月29日、AI開発企業のトップをホワイトハウスに招き、懸念が高まっているAIの安全性の確保について、開発企業の自主規制を柱とする合意文書に署名しています。