フランス各地でデモ行進をきっかけに無関係の商店などが相次いで破壊された被害の総額は数億ユーロに達する見込みであることが明らかになりました。
17日、教育環境や物価高騰などの改善を求めるデモ行進をきっかけにパリやマルセイユなどでは無関係の商店やレストランなどが相次いで襲撃され、深刻な被害が出ました。
フランスの小売業界の連盟は、被害総額は数億ユーロに達する可能性があると明らかにしました。
マクロン大統領は18日の演説で「破壊・略奪行為を行った者が賠償すべき」と述べ、責任を追及する方針を強調しました。
内務省によりますと、一連の暴動でこれまでに2397人が逮捕・拘束されたということです。