イスラエルとアメリカがイランへの再攻撃を検討するなか、イスラエル軍の戦闘機がイランの国境付近で演習を実施していたと報じられました。
ネタニヤフ首相は21日、イスラエル軍の卒業式で演説に臨み「イラン政権は教訓を学んでいない」と語りました。
イランが再び爆弾の開発を試みていると主張したうえで、「イランの体制を打倒することだけが、脅威を完全に排除する方法だ」と強調しました。
今月27日に総選挙を控えるなか、ネタニヤフ首相はイランへの再攻撃を計画していたと報じられています。
こうしたなか、イスラエルメディアはアメリカ情報筋の話として数十機に及ぶイスラエル軍の戦闘機や空中空輸機が模擬演習の一環としてイランの国境に接近していたと伝えました。
この演習はアメリカにも事前に通告されていたといいますが、取材に応じた情報筋はイスラエルがイランからの攻撃を期待していて、自分たちが反撃する正当性を得ようと考えていたと指摘しています。