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強風の影響(香川)瀬戸大橋線など交通機関が乱れる

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 発達した低気圧の影響で、2月28日夜から3月1日朝にかけて、香川県では非常に強い風が吹き、交通機関に影響が出ました。

 香川県全域には1日午前8時半まで暴風警報が発令されました。高松市では午前4時40分頃、最大瞬間風速27.1メートルを記録しました。

 強風の影響でJR瀬戸大橋線の快速マリンライナーが1日朝の始発から運転を見合わせるなどし、約6500人に影響が出ました。

(利用客はー) 「困りますよね…ちょっと様子を見てから検討します」 「マリンライナーが止まっているので、どうしようかと…まだ決めてないです」

 瀬戸中央道も坂出インターと児島インターの間が午前8時50分まで通行止めとなりました。四輪車の通行止めは、正午現在、解除されています。  また、高松空港を発着する成田便2便が欠航しました。

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