香川県で収穫した大麦の一種、「はだか麦」を使ったジェラートなどがお披露目されました。「溶けないジェラート」と銘打った新感覚のスイーツも……。
はだか麦は、食物繊維が豊富な大麦の一種です。そのはだか麦を使ったジェラートは、はだか麦に含まれるでんぷんが水分を吸収し、溶けないのが特徴です。牛乳や卵を使っていません。
(荻津尚輝リポート)
「冷凍庫から出して1時間半ほど経っているんですが、しっかり形が残っています。どんな味がするんでしょうか。いただきます。すごいねっとりとしています。(食べる)濃厚です。ジェラートっぽさもありムースっぽさもある濃厚さが魅力です。冷凍庫から出して長い時間が経っているとは思えないです」
(試食をした人は―)
「今まで食べたことがない、食感が違うのでびっくりしました」
「(はだか麦をスイーツに使う)中々そういうイメージはないですよね。取り組みとして面白いと思います」
また、「畑のジェラート」は常温でも食べられ、冷凍するとジェラートのような食感になります。原材料は、はだか麦と砂糖、それに抹茶かココアです。
(荻津尚輝リポート)
「柔らかいようかんのようなムースのような食感です。冷凍にしたらこれがジェラートになるという味の変化も面白そうです」
開発したのは、香川県内の精麦業者らで作る瀬戸内麦推進協議会です。香川県は温暖な気候ではだか麦の生産量は全国3位です。香川県産のはだか麦を使った新商品をPRしようと、高松市で商談会を開きました。
「溶けないジェラート」は受注生産する予定で、販売時期は決まっていません。
「畑のジェラート」は2日に発売しました。瀬戸内麦推進協議会のオンラインストアで買うことができます。
(瀬戸内麦推進協議会/浦松亮輔 プロデューサー)
「はだか麦を皆さんに知っていただいてもっと食べていただく。ぜひ推奨いただければ」