小豆島オリーブマラソンが開かれ市民ランナーたちが新緑の小豆島を駆け抜けました。
41回目となる今年は、北海道から沖縄まで全国40都道府県から約5000人が参加しまし た。 強い日差しの下、色とりどりのウェアに身を包んだランナーたちは5キロ、10キロ、ハーフの3つのコースに分かれ、醤油工場が並ぶ「醤の郷」や、「二十四の瞳」の舞台となった田浦半島など、小豆島の名所を元気よく走り抜けました。
会場では、特産のオリーブそうめんなどが振る舞われ、走り終えたランナーたちは小豆島の夏の味に舌鼓を打っていました。