香川県の小豆島で「瀬戸内海タートルフルマラソン全国大会」が行われ、約2400人のランナーが晩秋の小豆島を駆け抜けました。
土庄町やKSB瀬戸内海放送などが主催し今年で38回目になります。フルマラソンに挑戦するランナーは午前9時半に土庄町役場前をスタートしました。大会はフル、ハーフ、10キロの3つの部門があり、合わせて約2400人のランナーが参加しました。
途中の補給所では飲み物などが手渡され、ランナーは水分を補給しながら晩秋の小豆島を走り抜けました。 ゴールした選手には小豆島の名物そうめんを温めた「にゅうめん」約5000食が振る舞われ、おいしそうに食べていました。