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豪雨で1階が水没した倉敷市真備支所 8月4日から一部業務再開

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 豪雨によって建物の1階部分が水没し、閉鎖されていた倉敷市の真備支所が、8月4日に一部業務を再開することがわかりました。

(倉敷市/伊東 香織市長) 「8月4日の手続きから真備支所の再開、元の箭田の場所での再開をする」

 倉敷市によりますと、支所の職員が数人で窓口業務や被災者からの問い合わせに対応するということです。  再開する業務は、被災者生活再建支援制度の受け付けや、り災証明書の発行、それに戸籍や印鑑証明、住民票の発行などです。

 水没した1階部分はまだ、人が立ち入れる状態ではないため、当面は2階で業務を行うとしています。

 業務時間は、午前8時半から午後7時で、問い合わせ用の電話番号は、真備支所市民課窓口係086-698-1113または086-698-1111となっています。

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