8月もあと2日を残すのみとなりました。2学期に従来通り授業を行なうため、倉敷市は真備地区以外の小中学校に開設した避難所の閉鎖を進めています。
倉敷市ではほとんどの中学校で28日に始業式が行われ、小学校は9月3日から2学期が始まります。
一方で、現在も真備地区以外の小中学校10カ所に約300人が避難しています。従来通り児童や生徒が授業を受けられるよう体育館に開設した避難所の閉鎖を倉敷市が進めています。
(避難者はー) 「もうしょうがないですよね。学校が始まるんで諦めるしかないですよ」 「新しい避難所は、スクールバスが出ないので、だから真備(浸水した家)に帰ろうと思いました」
(記者) 「避難所として新設された倉敷市船穂公民館前です。今、多くの荷物を持って別の避難場所から移動してきています」
倉敷市は、30日から新たに船穂公民館に避難所を開設したほか、従来あった避難所の受け入れ人数を増やして対応しています。9月2日をめどに真備地区を除いて小中学校の避難所から移動するよう促しています。
しかし、移動手段がないことなどから当面、小中学校に避難を続ける人もいるということです。
(避難者はー) 「向こう(前の避難所)で友達もたくさん増えて みんなばらばらになってしもうて まあ仕方ないですけどね」 「私だけどうこういうわけでもないが、みんなやっぱり大変やと思います」