9月30日に初当選した香川県三木町の伊藤良春町長が、23日初登庁しました。
約150人の職員が迎える中、伊藤町長は午前8時20分ごろ、町役場に現れ、花束を受け取りました。 就任式で伊藤町長は「町民の目線に立って声をよく聞き、町政に反映させることが大事」とあいさつをしました。
伊藤町長は元小学校長で、9月30日の町長選で新人同士の一騎打ちを制して、初当選を果たしました。任期は23日から4年間です。
(三木町/伊藤良春 新町長) 「物質面、施設面だけでなくて心と心が通い合えるような結び付きの強い町づくり、住んでみたくなるような町づくりを目指していきたいと考えております」