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11月10日は「希少糖の日」香川・東京・兵庫で普及イベント開催へ

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 11月10日は「いい・とうのひ」の語呂合わせで、「希少糖の日」です。希少糖を広めようというイベントが、発祥の地・香川や東京、兵庫で11月10日を中心に行われます。

(希少糖普及協会/近藤浩二 会長) 「11月を希少糖月間と名付けまして、少し全国展開していきたい」

 香川で生まれた「希少糖」には、食後の血糖値や内臓脂肪を抑える効果があると報告されています。希少糖含有シロップを使用した商品は、1200種類以上も開発されています。

 希少糖をさらに広めようと、希少糖普及協会は11月10日の「希少糖の日」に、神戸ハーバーランドで記念イベントを行います。11月16日には、東京の女子栄養大学でセミナーを開きます。

 地元香川では、11月10日を中心にJR高松駅と丸亀町グリーンで希少糖ハイボールバーを営業したり、希少糖スイーツを販売したりします。

 また、希少糖ハイボールを開発した高松市の平井料理システムが営業する22店舗では、11月の1カ月間、希少糖を使った魚の煮つけなど30品以上の料理を提供します。

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