粋でいなせな江戸・浅草の食や雑貨が楽しめる物産展が、高松市のデパートで開かれています。
豊洲市場直送の生本マグロに、 熱々で具がたっぷりの釜飯。
高松三越で開かれている「江戸・浅草まつり」です。会場には、東京の50社のグルメや雑貨など約1200点が並んでいます。
「太郎」の「深川めし鰻弁当」は、ウナギの蒲焼をアサリの煮汁でとろとろになるまで煮込んでいて、食欲がそそられます。
「青柳正家」の「菊最中」は、上品な甘さとともに見た目も楽しめます。
31日は開店と同時に、大勢の人たちが会場を訪れていました。
この物産展は、11月4日まで高松三越で開かれています。