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江戸・浅草の食と技が一堂に 香川・高松市のデパート

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 江戸・浅草のおいしい食べ物と職人の技を一堂に集めた物産展が香川県高松市で始まりました。

 46回目を迎えた「江戸・浅草まつり」です。会場の高松三越に49の店が軒を連ねました。  今回初登場、浅草小松亭の「よくばり盛り」は、ナポリタンにふわとろのオムライス、さらにハンバーグとまさに欲張りな組み合わせで大満足の一品です。  「銀座福つち」の「天然まぐろ中トロにぎり」は、お得に天然マグロが味わえると大好評です。   職人の技も光ります。「匠の会ひねもす」の職人がミニチュアサイズの大黒天や小判、サイコロなどを中に仕込んだ「開運の小槌」ストラップが人気を集めていました。

 江戸・浅草まつりは11月5日まで高松三越で開かれています。

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