12月定例高松市議会が開会し、約33億円の一般会計補正予算案などが提案されました。
(高松市/大西秀人 市長) 「防災分野におけるスマートシティ化を推進するため、防災IoT利活用事業費を措置する」
5日に開会した12月定例市議会で、高松市は補正予算案や条例改正案など32議案を提案しました。
一般会計補正予算案では、災害発生時に速やかに情報収集を行うため、インターネットに接続した潮位や水位の監視カメラを20台、アンダーパスの冠水通信装置18台の設置費用に2000万円。
塩江・道の駅エリア再整備の基本設計費4500万円など総額32億9500万円を計上しています。
12月定例高松市議会は、12月20日までの16日間です。