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「ノウハウ持つ企業人材を受け入れへ」シティプロモーション推進費など盛り込んだ補正予算案を提案 9月定例高松市議会が開会

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 9月定例高松市議会が開会し、一般会計補正予算案などが提案されました。

 冒頭で高松市の大西秀人市長が総額16億1177万円余りの一般会計補正予算案など19の議案の提案理由を説明しました。

(高松市/大西秀人 市長)
「情報発信等について専門的なノウハウを持つ企業人材を受け入れ、積極的にシティプロモーションに取り組むため、シティプロモーション推進費をそれぞれ補正する」

 補正予算案には国の地域活性化起業人制度を活用したシティプロモーション推進費の375万円や、放課後児童クラブ管理運営費の5310万円などが盛り込まれています。

 また定額減税の不足額の給付金事業費として約5億8530万円が計上されました。

 9月定例高松市議会は9月11日から代表質問、16日から一般質問があり、26日に閉会します。

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