岡山県新見市の小学校で人型ロボット「ペッパー」による授業が行われ、「情報」との正しい向き合い方について学びました。
新見南小学校の4年生36人が受けたのは、ペッパー先生による「情報モラル授業」です。児童らは「みんなでかんがえよう、ケータイ・スマートフォン」の映像を見ながらグループに分かれてスマートフォンなどの使い方が間違っている点や問題点を話し合いました。
そして身近に潜む、SNSが原因のトラブルの具体例をもとに、「情報」との正しい向き合い方についてペッパーと一緒に楽しく学んでいました。新見市では、おととしからペッパーを活用して市内の小・中学校でプログラミング教育を取り入れています。
(参加した児童はー) 「楽しかったです。いろいろ感じられることがあったので良かったです」