再開発が進む高松市中心部の丸亀町商店街周辺に、新たに2つの施設が整備されることになり、その概要が発表されました。
新しい施設が整備されるのは、丸亀町商店街に隣接する大工町地区と磨屋町地区です。商店街の振興組合や地権者らでつくる組合が整備するもので、事業費は約62億円です。
大工町地区は9階建ての施設に子育て支援施設が入るほか、400台が収容できる駐車場が整備されます。磨屋町地区は11階建てで医療施設が入る分譲マンションになります。
工事の完了は大工町地区が2021年、磨屋町地区が2023年の予定です。