四国の道路を「もっときれいに、気持ちよく」を合言葉に、四国4県で一斉に清掃活動が行われました。
高松市では、午前6時ごろから1時間、約700人のボランティアが中央通りやサンポート高松周辺の清掃活動を行いました。
「88クリーンウォーク四国」は環境保全活動を進めるNPO法人などが、毎年8月8日に企画しているもので今年で17回目です。 今回は、四国4県で約4400人のボランティアが参加しました。
(参加者はー) 「街がきれいだと、人も、ごみを捨てないようにって心掛けたりするんじゃないかなっていう感想を持ちました」 「最初ちょっと朝早く大変かなと思ったんですけど、ごみを拾っていくのも気持ちいいなと思って、また来年も参加してもいいなって思いました」
高松市では、8日朝の活動で、2トントラック1台分のごみが集まったということです。