子どもたちに環境についての意識を高めてもらおうと、瀬戸内市の海水浴場で清掃活動が行われました。
瀬戸内市の牛窓海水浴場で、地元の子どもやボランティアら約40人が清掃を行いました。
環境省などが毎年春と秋の約1週間を「海ごみゼロウィーク」と定め、全国一斉に清掃活動を行っています。今回はその一環です。今年は新型コロナの影響で約1カ月半遅れでの実施となりました。
参加者はペットボトルや紙のごみのほか、カキの養殖に必要なプラスチックの管などを回収しました。
(参加した子どもは―)
「みんなでごみ拾いをして自然豊かなきれいな海にしたい」